中学生によるチョークアートは志木第二中学校美術部です。
志木市観光協会では、これまでもアートで駅前のペデストリアンデッキを彩る事業を展開しています。
志木駅東口駅前チョークアートギャラリーもそのひとつ。志木駅東口のペデストリアンデッキの一角には、チョークアートを飾るギャラリーがあります。
いつ通りがかっても素敵なチョークアートが見れる、そんな場所を目指してまいります。
今回は熱心な部活動を展開されている市内公立中学校の美術部の皆様に全面協力をいただき、志木第二中学校、志木中学校、宗岡第二中学校、宗岡中学校の順番で作品を展示してまいります。
第一弾は志木第二中学校美術部の皆様が書いてくれたチョークアート「シキビエ」です。コロナ禍で志木市のみなさんの気持ちがしぼんでしまわないよう、疫病退散の象徴、アマビエに扮した志木市文化スポーツ振興公社の「カパル」と、アマビエが並ぶカラフルな作品です。
本作品は今回志木第二中学校美術部の特に三年生が主軸となって作成しました。三年生にとっては中学校生活最後の共同制作だったそうで、一同気持ちを込めて制作にあたってくれました。
今後も市内の皆様にお願いして新しいチョークアートが楽しみに通っていただけるよう、志木市観光協会で盛り上げていきますので、みなさん感染症対策ばっちりでお越しくださいね。