みなさんは、志木市内にカッパ像が何体あるかご存知ですか?
現在では、なんと28体ものカッパ像が市内に点在しています。このうち27体は、本町で石材店を営む内田榮信(うちだえいのぶ)さんが制作したものになります。
内田さんは、第二回志木市「いろは文学賞」大賞を受賞した作品である「いろはがっぱ」を読んだことをきっかけに、カッパを石像で表現し、志木市と縁の深い「カッパ」を地域に広めたいと考え、石像作りを始めたそうです。
みなさんも、ぜひ市内を散策し、カッパ像を探してみてください。
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