志木駅周辺
志木駅東口駅前広場には、商業施設が集積し、昼も夜も、連日多くの人で賑わっています。
愛の泉
「こもれびのこみち」の傍らに、湧き水があります。「愛の泉」と名付けられ市民に親しまれています。
田子山富士塚(県指定文化財)
明治5年に築造された富士塚。当時の富士信仰をうかがい知ることができます。石造遺物の数、種類、細工が秀でていることから、県指定文化財に指定されています。
いろは樋の大桝(市指定文化財)
野火止用水を対岸の宗岡地区に送るために架設された筧。この大桝は水を一度ためておくために使われていたもので、現存のものは明治31年に作られたものです。
朝日屋原薬局(国登録有形文化財)
明治20年に創業された薬局で、母屋を含む全7棟が国登録有形文化財に指定されています。明治から昭和初期の建物構成がよく残されています。(非公開)
旧西川家潜り門
志木市の商家西川家の中庭に建てられていた棟門。扉や柱に武州一揆の刀傷がみられ、慶応2年(1866)頃の建築と推定されています。
宝幢寺
新義真言宗智山派。市内の河童のルーツである「お地蔵さんとカッパ」の伝説が伝わっています。
柳瀬川のさくら並木
柳瀬川の土手では、ピンク色に染まった桜のトンネルを楽しめます。
チョウショウインハタザクラ(市指定文化財)
推定樹齢400年以上。ここだけでしか見ることのできない品種のため、毎年3千人以上の人が訪れます。開花時期の4月上旬には、はたざくらガイドが案内をしてくれます。